デセデの家具、買取いたします
ブランド家具・デザイナーズ家具買取専門のL-line(エルライン)では、デセデ製品についてもよく熟知しております。 これまでに数々のデセデ製品の買取を経験し、実績を積み重ねてきた、熟練のバイヤーだからご提供できる買取価格がございます。 「確かな目利き・納得の査定価格」で、お客様の大切な、デセデ製品買取をさせていただきます。
デセデといえば連想されるスネークソファ、DS-600をはじめとして、ユニークさと機能性、高い革張りの技術を持ったデセデのシーティングは世界中で使われています。DS-164も背もたれが自由に位置を変えられるので、ソファの置く場所や座る人の方向が固定されません。シンプルなつくりのDS-47やDS-102などもロングセラー作品です。
- デセデとは
- 蛇腹のようなデザインでクネクネと自由に婉曲を描くことの出来るスネークソファで有名なスイスの高級家具ブランドです。現在ではIDC大塚にて販売されておりますが、スネークの他にも、象の革でできたようなとてつもなく厚い一枚革をあしらったソファなどもあり、贅沢の極みと言ったデザインです。ちなみにスネークソファは石原裕次郎が愛用していたことでも知られています。
代表的なデザイナー
- マティアス・ホフマン
- Mathias Hoffmann
有名なテキスタイルデザイナーの母の影響を受けて、若いころからデザイナーとしての才能を発揮していました。彼のデザインの特徴は、職人の技巧から生まれる立体的なシルエットとその快適性です。シンプルなデザインの中にもどこかホフマンらしさを感じさせるデザインを多く発表しています。
- フーゴ・デ・ロイター
- Hugo de Ruiter
オランダ出身のプロダクトデザイナーです。1977年にロッテルダムで家具制作を学び、その後3Dデザインをデザインアカデミーで学びました。彼がデザインした家具に共通することは、デザインや用途が動的であることです。移動や形を変えることができるので、さまざまなインテリアになじんで、日常生活にフィットします。
- トーマス・アルトハウス
- Thomas Althaus
デセデ以外にもルフベッテンや、トノン、ウェーカ―ウォーネンなど世界的に名の知られる家具ブランドとコラボするデザイナーです。1987年に優秀な成績でデザインスクールを卒業して自身のスタジオを設立しました。彼が作ったプロダクトは、国際的なデザインを多く受賞しています。
- ウリ・ベルガー(Ueli Berger)
- マティアス・ホフマン(Matthias Hoffmann)
- アントネラ・スカルピッタ(Antonella Scarpitta)
デセデ(desede)買取品目
- DS-600 スネークソファ
- DS-600
全体の形状を変えることができるので様々なレイアウトで楽しむことが出来るDS-600は、デセデを代表するソファです。世界的なセレブがこぞって愛用していることでも知られています。自由にカーブを描く連結型のDS-600は、その自在なシルエットから「スネークソファ」とも呼ばれています。
- DS-164 カウチソファ
- DS-164
背もたれが回転できる今までの既成概念を覆すようなソファです。背もたれが回転することによって、オープンソファやエレガントな寝椅子にも変化させることができます。使用している革は最高級で、手にしっとりとなじむ触感は職人の技の高さが伺えます。この画期的なデザインは、フーゴ・デ・ロイターによるものです。
- DS-47 アームチェア
- DS-47
独特のしわを備えたDS-47には5mmの厚さのネックレザーを使用しています。背もたれ、座面、アーム部分にはそれぞれ1頭分の一枚革が使われています。この厚みのある素材を美しく張る技術はまさに芸術品です。デセデの伝統的な職人技で完成されたこのシルエットは、デセデの世界的な評価を一気に押し上げました。