カッシーナ(Cassina) マリオ・ベリーニ 412 CAB キャブチェア
- カテゴリ
- チェア
- ブランド
- カッシーナ(Cassina)
- デザイナー
- マリオ・ベリーニ
- インテリアショップ
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カッシーナ(CASSINA)買取査定員のコメント
家具の買い替えやご引っ越しなどで、ご不用になりましたカッシーナ(CASSINA)、
412 CAB キャブチェア買取は是非L-line(エルライン)にお任せ下さい。どこよりも高価買取いたします。
412 CAB キャブチェア買取は是非L-line(エルライン)にお任せ下さい。どこよりも高価買取いたします。
イタリアの家具ブランドのカッシーナ(Cassina)より、
マリオ・ベリーニがデザインした 412 CAB キャブチェアを買取いたしました。
412 CABをデザインしたマリオ・ベリーニは、
建築家でありながら、数々の家具や製品をデザインしたり、
建築デザイン誌であるドムス誌の編集長をするなど、多才なデザイナーです。
買取しました412 CABは1977年発売の、フレームに革を着せるという発想からうまれた椅子です。
構造的に複雑な家具の中で、最も古いものは椅子であると言われるのは、
椅子に対しての不可欠なイメージとして、4本脚と座面と背もたれという形で成り立つためだとマリオ・ベリーニは考えたので、
アプローチをとりつつ、椅子は体の延長で人工装置のイメージでデザインしたそうです。
骨組みに皮を張ったような画期的な発想からうまれたデザインは、メタルフレームと厚革だけで造られていて、
ニューヨークの近代美術館の永久保存品となっています。
背もたれのフィット感と、座り心地は抜群で、
独自の基準をクリアした革は、使い込むほどに深みを増して体に馴染み、
上質な革ほど湿気や乾燥、高温には注意が必要で、お手入れが大事になります。
CABシリーズは他にも、410カウンターチェアや413アームチェアタイプに、
414ラウンジタイプのアームチェアと、415ソファタイプなどがあります。
買取させていただきまして、ありがとうございます。