世界中のエグゼクティブに愛される、世界最高峰の革張りブランド「デセデ」より、
Matthius Hoffmann（マティアス・ホフマン）デザインの
高級感あふれる総革製の3人掛けソファ「DS-102」を買取いたしました。

デセデは、世界を代表する最高品質の革張りソファで名高いスイスのブランドです。
馬の鞍づくりから始まったデセデは、趣向を凝らした、鞍づくりで培われた技術をもとに、
最高品質の革張りソファを手掛けています。
一切の妥協を許さずに、快適性を追求して生まれたソファは、
世界中のエグゼクティブに愛用され、ステイタスシンボルとして高い評価を得ています。

デセデ社のソファが世界のエグゼクティブに選ばれ、信頼される理由は、
その革のクオリティと、職人の手作業で丁寧に仕上げられる品質の高さにあります。
肌に直接触れるソファだからこそ、革には徹底したこだわりと情熱を注いでいます。

使用する革は寒冷な地方で自然放牧された雄牛の肌理の細かいものだけを選定。
余計な加工はせずに革本来の模様やしわを生かした風合いと、しなやかな触感が特徴です。
革の質感がそのまま表面に表れるということは、極上の革を使用している証といえます。
その革の選定から裁断、縫製、張りぐるみに至るまで、
全ての工程を経験豊富な職人の手により精魂込めて仕上げられていきます。

素材の牛革はきめの細かい上質なものを厳選して使用し、
一つのソファには、手触り、色合い、しわなど表情の似た革を組み合わせています。
裁断には型取りのセンスが、縫製には美しく縫い上げる技術が必要で、革の性質を熟知した職人が手掛けています。
仕上げとなる張りぐるみは、屈強な職人が革を少しずつ、少しずつ引っ張りながら、丁寧に、慎重に作業を進めていきます。
一切の妥協を許さない職人たちのこだわりは、デセデのソファを作ることへの自信と誇りの表れなのでしょう。
ステイタスシンボルと呼ぶにふさわしいブランドは、
高度な職人技によって培われた品質への信頼が支えとなっているのです。

買取しました「DS-102」は、革のステッチが目を引くエレガントで優美なデザインのソファで、
扇型の背もたれやスチール脚など、様々なスタイルの要素が組み込まれた個性的なソファです。
モダンで洗練されたフォルムからは高級感が漂いますが、
全体的なフォルムなどのラインは重すぎずに、ハイセンスな逸品に仕上がっています。

買取させて頂きまして、ありがとうございました。