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エーロ・サーリネンの買取は、
L-line(エルライン)にお任せ下さい

Eero Saarinen

エーロ・サーリネンの家具、買取いたします

ブランド家具・デザイナーズ家具買取専門のL-line(エルライン)では、エーロ・サーリネン製品についてもよく熟知しております。 これまでに数々のエーロ・サーリネン製品の買取を経験し、実績を積み重ねてきた、熟練のバイヤーだからご提供できる買取価格がございます。 「確かな目利き・納得の査定価格」で、お客様の大切な、エーロ・サーリネン製品買取をさせていただきます。

エーロ・サーリネンとは
エーロ・サーリネン(Eero Saarinen)は、アメリカ合衆国において活躍した建築家・プロダクトデザイナーです。多くの建築物や家具を手がけ、シンプルで印象的なアーチ状構造を多く作品に取り入れていることで知られています。エーロ・サーリネンはフィンランド生まれで、1910年に建築家の父、エリエル・サーリネンのもとに生まれました。13歳の時、家族でアメリカに移住し、クランブルック美術大学で教える父の講座に学び、在学中にチャールズおよびレイ・イームズと知り合います。その後。イェール大学で建築を学び、1937年27歳の時に父エリエルと共同で建築設計事務所を設立します。彼が注目を浴びるようになったのは、1948年にミズーリ州セントルイス市の国立公園、ジェファーソン・ナショナル・エクスパンション・メモリアルの記念碑『ゲートウェイ・アーチ』からです。現在もセントルイスおよび西部開拓のシンボルとして親しまれています。家具作品ではウームチェア(Womb Chair)やグラスホッパーチェア(Grasshopper Chair)、チューリップチェア(Tulip Chair)などが有名です。

エーロ・サーリネン(Eero Saarinen)買取品目

チューリップチェア

チューリップチェア
Tulip Chair

チューリップチェアは、アメリカのノール社のために1956年にデザインされました。エーロ・サーリネンにとって代表作ともいえる作品で、ノール社のアイコン的な存在にもなっています。花びらのような柔らかで優雅な座面とテーブルの下をすっきりさせるための採用された一本脚のシルエットがチューリップのようなことから名づけられました。

ウームチェア

ウームチェア
Womb Chair

1948年にデザインされたウームチェアは、「クッションを敷き詰めたバスケットの中で体を丸めて眠れたら…そんな椅子をつくってほしい」という依頼を受けて誕生しました。ウームとは子宮という意味で、赤ちゃんをイメージするような優しい座り心地です。このデザインはアルネ・ヤコブセンのエッグチェアに影響を与えたと言われています。

チューリップチェアと同じく一本の脚が特徴のテーブルです。この構造は、椅子とテーブルの下のごちゃごちゃした状態の解消のために5年かかって生み出されました。様々なサイズ展開がありますが、どれも天板は円形をしていて、ベースよりも薄く、広々としたイメージです。モダンでシンプルな存在感が周りのインテリアを際立たせます。

  • チューリップアームレスチェア(Tulip Chairs - Armless chair)
  • チューリップアームチェア(Tulip Chairs - Arm chair)
  • チューリップスツール(Tulip Chairs - Stool)
  • カンファレンスアームチェア(Conference Chairs - Armchair)
  • カンファレンスアームレスチェア(Conference Chairs - Armless chair)
  • ウームチェア&オットマン(Womb Chair and Ottoman)
  • ミディアムウームチェア&オットマン(Womb Chair and Ottoman - midium)
  • ウームソファ(Womb Settee)
  • オーバルテーブル(Oval Tables)
  • ラウンドテーブル(Round Tables)
  • ローテーブル(Low Tables)

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