リビングディバーニの家具、買取いたします
ブランド家具・デザイナーズ家具買取専門のL-line(エルライン)では、リビングディバーニ製品についてもよく熟知しております。 これまでに数々のリビングディバーニ製品の買取を経験し、実績を積み重ねてきた、熟練のバイヤーだからご提供できる買取価格がございます。 「確かな目利き・納得の査定価格」で、お客様の大切な、リビングディバーニ製品買取をさせていただきます。
数多くのデザイナーが在籍していますが、特にピエロ・リッソーニの作品は圧倒的な支持を得ていて、全体的に四角形でまとめられたソファのボックスや、逆に角のない丸っこいフォルムのバブルロックなど、幅広いジャンルのデザインを行っています。カーボンシリーズのスウィベルチェアやベンチは外でも使えるように設計されているので、お庭やプールなどでも使えます。エクストラウォールソファやエクストラソフトソファも屋外で使えますが、外で使えるソファは珍しい作品です。
- リビングディバーニとは
- DIVANIとはイタリア語でソファの意味で、その名の通りソファ類が充実したブランドです。1970年代初頭より常にトレンドを引き寄せ、デザインシーンにおける基準点という存在となっています。多種多様なものと調和のとれるクリーンなデザインが特徴のひとつで、「住環境の完成」を目指し、その開発はソファやラウンジチェア、テーブルといったデイタイムエリアだけでなくナイトタイムエリアやアウトドアのコレクションにも発展しています。近年では、各国の著名・無名にかかわらず若いデザイナーの積極登用、倉俣史朗のデザイン復刻など、その活動の域は無限に広がっています。1989年にPiero Lissoni(ピエロ・リッソーニ)をクリエイティブディレクターとして迎え、新しい住環境の演出を世界に発信し続けています。
代表的なデザイナー
- ピエロ・リッソーニ
- Piero Lissoni
家具や建築をはじめ収納、広告デザインなどトータルデザインを手掛けるイタリア出身の建築家・デザイナーです。リビングディバーニのアートディレクターとしてイタリアン家具界を牽引してきました。数多くの代表作品がありますが、日本では三井ガーデンホテル銀座プレミアや南青山のエインテリアズを手掛け、作品をみることができます。
- 倉俣史朗
- Shiro Kuramata
1934年東京で生まれ1956年に桑沢デザイン研究所を卒業。1965年にデザイン事務所を設立し90年代にかけてプロダクトデザイン、空間デザインにおいて素晴らしい功績を挙げたデザイナーです。エットーレ・ソットサスらとともに世界的デザイン集団メンフィスに参加し、1990年にはフランス文化省芸術文化勲章を受賞、その1年後に亡くなりました。
- タケウチ ケイジ
- Keiji Takeuchi
1977年福岡で生まれ、15歳でニュージーランドに渡りプロダクトデザインを学んだのち2005年東京にある深澤直人デザイン株式会社で働きました。7年後にミラノへ移り、深澤のヨーロッパのサテライトオフィスを設立し、深澤とのコラボレーションを継続しながら2015年にはミラノに自身のデザイン会社を立ち上げ、国際的に活躍しています。
リビングディバーニ(LIVING DIVANI)買取品目
- イルテーブル
- ILE
ピエロ・リッソーニにがデザインしたテーブルで、彼らしい無駄な装飾を省いた美しさが特徴です。天板はガラスで、裏側にホワイトかブラックの塗装がされています。このガラスを細いスチールパイプ3本だけで支えているため、圧迫感がないシンプルなデザインがより引き立っています。
- ジェリーローテーブル
- JELLY
1996年に発表されたローテーブルです。現在はカッシーナからも販売されているので、そちらの方が有名かもしれません。大理石で作られた重厚な天板を4本スチールパイプが支えています。中央では1本の脚に見えるようにデザインされているので、すっきりとした印象です。高級感と軽やかなバランスが美しいテーブルです。
- アグラ ソファ
- Agra
Agraはスペイン出身のデザイナー、デビッド・ロペス・キンコセスによって2016年に発表されました。低めの背もたれが特徴で、完成されたプロポーションに優雅さが感じられます。座面と背もたれを支えるフレームにはセルロースロープが使われていて、どことなくオリエンタルな印象です。
- ドリアンソファ(DORIAN sofa)
- イル センターテーブル(ILE)
- BOX sofa
- BOX small
リビングディバーニ買取事例
これまでに当社で買取をさせて頂きました、リビングディバーニの買取事例をご紹介いたします。