ルイスポールセン(louis poulsen) ポール・ヘニングセン(Poul Henningsen) PH50
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ルイスポールセン(LOUISPOULSEN)買取査定員のコメント
家具の買い替えやご引っ越しなどで、ご不用になりましたルイスポールセン(LOUISPOULSEN)、
PH50買取は是非L-line(エルライン)にお任せ下さい。どこよりも高価買取いたします。
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北欧デンマークの人気ブランド ルイスポールセンより、
ポール・ヘニングセン(Poul Henningsen)デザインのPH50を買取いたしました。
ルイスポールセンは、1874年にデンマークで設立されました。
近代照明のルーツとなったブランドで、現代でもインテリア照明界の中心的な存在です。
人や自然に優しい照明を生み出しています。
中でも有名なのが1925年に発表されたPHランプです。
デザイナーのポール・ヘニングセンがデザインし、大ヒットとなりました。
買取しましたPH50をデザインしたのもポール・ヘニングセンです。
彼はデンマークのコペンハーゲンで生まれました。
1925年、パリ工芸博覧会へのデンマーク参加に先立ち開かれた照明デザインコンペで入選、
ルイスポールセンとの協力を開始します。
1925年から26年にかけて、ルイスポールセンと共同で、
コペンハーゲンのフォーラム展示会場の照明デザイン契約を取得しました。
このプロジェクトの中で今日として知られる、
三枚シェードで光を拡散・反射させるランプの原型が生まれたのです。
ヘニングセンは生涯において200種類以上のランプをデザインしましたが、
彼が目指したのは単なる照明器具のバリエーションではなく、
照らし出される人や物、あるいは空間を理想的に見せるための「良質な光」の追求にほかなりません。
光の色、グレア、陰影といったような照明の基本事項をキーワードとしたヘニングセンの光に関する考察は、
今日の照明文化においてもなお、重要な意義を持ち続けています。
買取しましたPH50は、PH5の生誕50周年記念モデルです。
北欧を代表する照明器具、ポール・ヘニングセンによる「PH5」が
1958年にコペンハーゲンのデンマーク工芸博物館で開かれた展覧会「ガラス、光とカラー」展において初めて紹介されました。
以来、世界中で愛され続けている「PH5」の生誕50周年を記念してつくられました。
「PH50」の特徴は、インテリアを明るく彩るカラーです。
シェード表面は光沢のある仕上げが施され、あかりのスイッチを入れた時も消した時も、室内空間を豊かに演出します。
メインシェードの下にある小さなディスクは赤く塗装されていて、より暖かな雰囲気です。
PH5とは異なりアームはシルバー塗装になっています。
買取させていただきまして、ありがとうございました。