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トレンドのヴィンテージ家具を高く売りたい!アクメファニチャー編。

小山大作小山大作

ブランド家具を高く売るコツや工夫

アクメファニチャーは1950年、60年代のアメリカンヴィンテージ家具や雑貨などと、自社によるオリジナル家具の制作といった双方のサービスを展開しているブランドで、オリジナル家具もアメリカンヴィンテージが取り入れられています。懐かしい色味を残したヴィンテージ家具は、現代のインテリアともなじみやすくて、落ち着いた雰囲気になると人気があります。

長く使えば使うほど、独特の味がでてきたりメンテナンスも大事なヴィンテージ家具ですので、買い替えなどで手放す場合もあるかと思います。ヴィンテージ家具は需要があるので、処分するより断然売りにだした方がお得です。買取額が期待できるアクメファニチャーの商品を紹介していきますので、手放す際の参考にしてみてください。

アクメファニチャーについて

アクメファニチャーは、オリジナルアイテムと1点もののヴィンテージを取り扱っているヴィンテージ家具トータルコーディネートを提案していて、独自の価値観でセレクトしたヴィンテージ家具は、トラディショナルななかにも遊び心あるデザインのものが多いです。

オリジナルプロダクトは、アメリカのヴィンテージからインスピレーションを受けて開発されました。古き良きアメリカンカルチャーを現代のライフスタイルに取り入れやすいよう、日本の住居に合ったサイズ感で実用性があります。シリーズ展開しているので、同シリーズで合わせると簡単に統一感を生み出せるのも魅力です。

アクメファニチャーで査定価格が期待できる家具

CARDIFF ソファ

CARDIFF ソファ

CARDIFFは全体的に高さを抑えたロースタイルのソファで、60年代のアメリカをイメージしてデザインされたACMEオリジナルです。スッキリとしたロースタイルなデザインは、お部屋を広く見せてくれます。

高さが抑えられた分、奥行きは通常のソファより10㎝ほど深くとってあり、ソファの上であぐらをかけるほどです。取り外しが可能なクッションは両面使用可能で、硬めのウレタン素材を使用しています。クッションを取り外すと座面は板張りなので、デイベッドとしても使用できます。

WINDANfeather ソファ

WINDANfeather ソファ

WINDANfeatherはACMEオリジナルのソファで、アメリカの西海岸にあるリゾートホテルをイメージして作られました。内側にはめ込まれた木のフレームが、デザインのよいアクセントになっています。

素材には優しい印象のファブリックを使用していて、奥行きもゆったりなので、リラックスしてくつろぐことが可能です。肘掛けが低めに設計されているので、横になると枕代わりにもなります。同生地のサイドクッションが2個付属付きです。

GRANDVIEW ソファ

GRANDVIEW ソファ

GRANDVIEWはアクメファニチャーのロングセラーなソファです。ウッドとアイアンによる絶妙な組み合わせで無骨な印象となっています。スチールを使用したフレームは、視覚的にスッキリ見える効果があって、レザーにはクールな雰囲気のオイルドのカウハイドレザーを使用しています。

座面にはあえて硬めなウレタンを設定することで、背もたれと座面の角度、奥行きによって長時間座っても疲れにくい、計算され尽くした構造です。

買取価格をアップするコツや工夫

買取価格をアップするコツや工夫のイメージ写真

ブランドのことや、人気の製品がわかったところで、より高く売るためにはどのようにすれば良いのでしょうか。

できるだけ商品の情報や状態を伝える

製品にあるブランドのロゴや、タグに記載されている型番など、 製品の情報を詳しく伝えることで正確な査定価格がわかりやすくなります。

また、汚れや購入場所、使用年数なども査定価格を大きく左右するので、正直に伝えることが大切です。 製品情報、状態が良いことがわかれば、思い切った価格を付けてくれる確率が高まります。

付属品・保証書を揃えておく

保証書や付属品がある場合、査定日までに必ず揃えておきましょう。 保証書があることで「正規品の証明」になったり、付属品があることで「保存状態が良い」という、好印象を与えることができます。

日頃から丁寧に使用してメンテナンスをする

製品の状態は買取の際に「とても重要な判断基準」になります。 日頃からやさしく丁寧に使用することで、キズや汚れな付かないように心がけましょう。

また、定期的なメンテナンスも欠かさす行うことで、綺麗な状態を長く維持しやすくなります。 将来的に売ることも考えて、大切に扱うことも高く売るコツと言えるでしょう。

できる範囲できれいに掃除をする

日ごろからの掃除も大切ですが、査定をお願いしたら見てもらう前にもう一度、自分のできる範囲で掃除をしましょう。

ここで重要なのはできる範囲で、無理をしないことで、力任せに掃除したり、適切ではない薬剤などを使って製品を傷めないようにします。 綺麗にしたくても製品の状態を悪くしてしまったら本末転倒なので、くれぐれも無理はしないでください。

いくつかの業者に見積りをする

業者によって得意なジャンルや、買取に近来入れている製品が異なります。 また、買取品目に載っていても、実際の買取経験がない場合もあります。

料金形態がそれぞれ違うのはもちろん、自分の手放したい製品に詳しくて、 本来の価値の値段をつけてくれて、尚且つ査定額やその他買取費用に納得できる業者を選びましょう。

まとめて査定を依頼する

どこの買取業者でも基本的にまとめて査定をお願いすると金額アップが期待できます。 その業者が買取しているもの、また買取出来るものに限りますが、 査定額のアップの他にも、量によっては出張買取地域外でも来てくれる業者もあります。 売るか迷っている製品でも、査定は無料のところが多いので、一度査定してもらうのもありです。

売却時に気をつけたいこと

売却時に気をつけたいことのイメージ写真

手放したい製品の状態があまりよくない、探してもブランドやデザイナーなどのロゴが見つからないなど、売却時に起こりやすい困ったことの紹介です。

リプロダクト品・ジェネリック家具だと売れない場合がある

流行りの製品、人気の製品にはリプロダクト品やジェネリック品といった、 偽物ではないけれど、本物ではない、比較的安く買える廉価版です。 中には本物と嘘をついて売っている悪徳なショップもありますが、 今はネットショップなどで手頃にリプロダクト品が手に入ります。 ただし、手放そうとしたときに売れない、売れたけど数百円ということはよくあるようです。

再販できない、大きな傷や汚れがあると売れない場合もある

有名なブランド製品やデザイナーの製品だと、少しの傷や汚れがあっても売れやすいですが、 大きい傷や汚れ、また再販が難しいような故障や不具合のあるものは買取が難しいです。

少しのキズなどなら業者やショップで修繕して再販可能ですが、 余りにも大きかったり、直せないような不具合があると再販も出来ないので、買取を断られることが多いです。 その場合には適切な方法で製品を処分しましょう。

運び出しが難しい大型家具の場合は予め業者に相談する

部屋の中で組み立ててもらった家具や、購入時には別のスタッフが搬入してくれたけど、 いざ売ろうとしたら自分では重さや多きや、通路の問題で運び出せない問題はよくあります。 そのようなときは無理して自分で運ぼうとしないで、積極的に運び出しを行ってくれる業者に依頼してください。

プロなので最適な運び出しを方法を見つけてくれますし、 必要であればベランダの窓から吊り下げて運び出してくれる業者もあります。 無理な搬出は他の家具や壁を傷つけるリスクもあるので、 対応している業者に詳しく説明して、実際のお部屋や家具を見てもらいましょう。

アクメファニチャーの家具を高く買取してくれるおすすめ業者

デザイナーズ家具買取 ZENON(ゼノン)

ゼノン

ゼノンで査定してみる

ブランド家具・デザイナーズ家具買取専門のL-line(エルライン)

エルライン

エルラインで査定してみる

ブランド高級家具買取専門 高く売れるドットコム

高く売れるドットコム

高く売れる.comが運営しているブランド家具やデザイナーズ家具を専門に買取をしてくれるサイトです。 高く売れるドットコムの強みはネット型リサイクルショップなので、拠点が東京・横浜・仙台・埼玉・大阪・名古屋・神戸・福岡にあります。 拠点がそれぞれの地域にあるので、どの買取方法の場合でも配送、出張コストを大きく削減できるので、必然的に製品の買取金額もアップします。 査定員もプロが行ってくれて、買取後の再販経路も豊富なので、大量買取や高値での買取が可能になっています。

まとめ

家具を売却する際にとても重要なことは、外観だったり使用感です。アクメファニチャーの家具はヴィンテージ風な色合いなどを出していますが、ご購入時は新品です。メンテナンスをしっかりしてこまめに掃除などを心がけると、いい状態の使用感のまま売却することができます。いい状態のままですと、もちろん査定額がアップします。

ヴィンテージ家具の方もメンテナンスを心がけていれば、使用感も独特な味となるので、高値での買取が期待できます。多少のスレや傷、汚れなどがあって、買取は難しいかなと思っていても、思わぬお値段での買取となるケースもございます。まずはお気軽に無料査定を試してみましょう。

Author

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小山大作
家具の買取をはじめて15年以上の実績を持つ、家具買取業界最大手のL-line(エルライン)株式会社の広報兼バイヤー。
好きなジャンルは、北欧系をはじめアメリカントラディショナルやフレンチカントリーなど様々。 持てる知識と経験をもとに、少しでも生活に役立つ記事をお届けします。

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