アンネルベッドについて
アンネルベッドの名前の由来は、安全安心安息な睡眠をモットーに、三つの安と睡眠のネルを組み合わせて昭和46年に名付けられました。さらに性能やデザイン、機能に独自の技術を注ぎ込んだリブランドとして、平成21年にレイズテック(Leiz-tech)を開発しました。
レイズテック(Leiz-tech)は、コイルの配列や巻き数、線数などの違いで様々な種類のマットレスを取り揃えていて、製造は国内の自社工場によってハンドメイドで仕上げられています。細やかな要望にも応えられるようにとオーダーメイドにも対応していて、品質と性能の高さがうかがえます。
アンネルベッドで査定価格が期待できるベッド
レイズケア 電動リクライニングシングルベッド
レイズケア 電動リクライニングシングルベッドは、介護や自立支援のために必要な機能、実用性や汎用性、快適性を追求して生まれた電動ベッドです。
バックスライド機能など使いやすい機能のほか、電動メカニズムを支える防水、防塵機能付きのモーターも自社で設計開発していて、高圧電流が手元に流れないリレー式構造のコントローラーを採用するなど安全対策も施されています。
レイズテック マットレス
レイズテック マットレスは、イタリア語であなたを意味するレイと、英語で横たわる意味のレイ、ハワイで感謝の気持ちを伝えるお花のレイに、科学やテクノロジーを意味するテックを組み合わせて名付けれてたマットレスです。
引っ張り強さやねじり強さに優れたピアノ線をバネに使用することで、動きに合わせて快適な姿勢で支えてくれます。デュアルテンパーと呼ばれる2度焼きを行うことによって粘りや強度、耐久性を引き上げた作りとなっています。
ハニカムポケット 600 マットレス
ハニカムポケット600 マットレスは、線径が1.9mmで5.5インチの6巻きのポケットコイルを交互に配列したハニカムポケットのマットレスです。
詰め物にはウレタンを使用し、体格にかかわらず身体の凹凸に合わせて快適な寝姿勢をキープすることができます。マットの厚さは190㎜で、リバーシブル仕様の表生地にはニットを使用しています。柔らかすぎない寝心地です。
買取価格をアップするためのコツ
売りたいベッドやマットレスのブランドや品番をチェックしたら、買取してもらうために、また少しでも高く売却するためにはどのようにすれば良いのでしょうか。
できるだけ詳しい製品情報や状態を正確に伝える
ベッドやマットレスのブランドやラベルに記載されている型番などを、出来るだけ全て正確に確認して、
査定依頼時に伝えると査定価格がはっきり分かりやすくなります。また当日に査定から買取までスムーズに進めることにも繋がります。
ベッドやマットレスは長い時間身を預けるものなので、がたつきやパーツの欠損、リクライニングベッドに関しては動作なども不具合がある場合は正直に伝えましょう。
保証書・付属品・オプション品を揃えておく
購入時の保証書や付属品がある場合は、査定当日までに必ず揃えておきましょう。ブランドにも寄りますがベッドは様々なオプション品が存在します。
特にリクライニングベッドやベビーベッドなどは別売りでオプション品も豊富に販売されているので、もしも持っている場合は一緒に買取依頼をすることで査定額が上がりやすくなります。
日頃からこまめなクリーニングと、査定前にできる範囲で掃除をする
ベッドやマットレスは毎日洗うものではないですし、丸ごと綺麗にすることもできないので、日頃からこまめなお手入れが重要になってきます。
ベッドフレームは素材に合わせた方法で定期的な掃除や、マットレスはカバーかけて使用する、たまに風を通すなどのメンテナンスで、いつか売却する時に高価買取に繋がります。
査定前にいっぺんに綺麗にしようとしてもサイズも大きいですし、蓄積された汚れや臭いは落ちないので、日ごろから行うことがポイントです。
いくつかの業者やショップに査定を依頼する
同じブランドの同じ型番のベッドでも、業者やショップ、売りたい時期によって査定額は大きく変わってきます。
ベッドやマットレス買取品目に入っている買取業者でも、得意不得意や買取強化をしているブランドが異なるので、必ず複数社で査定結果を比較しましょう。
売るまでに少し時間はかかるので、引っ越しや買い替えなど急ぎの場合は、それも視野に入れて早めに行動することをオススメします。
まとめて査定を依頼する
ベッドやマットレスを個人から依頼をする場合は大体一台から二台の申し込みが多いと思いますが、売る場合はできるだけまとめた方が買取金額が上がりやすいです。
ベッドと一緒にマットレスも査定に出したり、他にも業者が買取対応しているものを一緒に依頼することで、高価買取に繋がる可能性が上がります。
売却時に気をつけたいこと
ベッドをやマットレス売ろうと思ったけど、目立った汚れがある、リクライニングや照明等に問題がある、必要な付属品や保証書が見つからないなど、売るときに気を付けたいことです。
動作に不具合があると売れにくい
ベッドやマットレスであれば快適に眠れることなので、臭いがひどかったり軋みやぐらつきがある場合は基本的に買取が難しくなります。
リクライニングベッドであればどれかの動作に不具合があるだけで危険なので買取不可のケースも多いです。
新しいモデルや現行製品で修理が可能なら正規店での修理もありですが、修理にも多額な費用が掛かりますので、修理金額と査定額の相場を見て検討してみてください。
再販できないほどの、大きな傷や汚れ、臭いがあると売れない
ベッドやマットレスに大きな傷や落ちない汚れ、臭いがある場合は、誰も購入したいと思えないので再販しにくく、買取を断られるケースが多いです。
長い時間身を預けるものなので可能な限り新しい、使っていないもの、もしくは使用感のないものが積極的に買取されます。
ただし、専門業者によっては修復や修繕ができるところもあるので諦めずに一度相談してみてください。それでも買取を断られてしまった場合には、適切な方法で処分しましょう。
有名ブランドや人気メーカーのものではないベッドフレームやマットレスは売れにくい
ベッドやマットレスは中古ではかなり売ることが難しいジャンルです。先にも記載しましたが人が長く触れているものなので、
どうしても次の買い手が見つかりにくいですが、綺麗な状態は大前提で有名ブランドや人気メーカー、その他高スペックなマットレスなどは中古でも買い手が見つかります。
反対にノーブランドの製品や家電量販店で購入した、中古のベッドとマットレスを売ることはほぼ不可能と考えてください。
まとめ
アンネルベッドの製品は、高品質で耐久性に優れているので、中古市場でも積極的に買取を行っている業者が多いです。特に電動ベッドは需要が高く人気があります。今回ご紹介したレイズケア(Leiz-Care)以外の電動リクライニングベッドも買取対象ですので、ベッド専門の買取業者に査定を依頼してみてください。
アンネルベッドのマットレスの中ではレイズテック(Leiz-tech)のマットレスが特に高値で買取されています。マットレスや電動ベッドは大きくて重たいので、運び出しも大変です。そんなときは出張買取サービスのある買取業者にお願いをすると、運搬の際に傷つける心配がなくて安心です。