アートワークスタジオについて
アートワークスタジオは主に照明の企画・販売を行っています。1997年に神戸で創業されました。おしゃれで機能性も高いオリジナルの照明が人気のブランドです。「万人受けをねらった無難なデザイン」ではない個性とこだわりを持った照明を多く提案しています。デザインは全て代表の金野達夫氏がを手がけています。オリジナルのものは専用の金型を作るところからはじめるほどのこだわりで、他のブランドとは一線を画す存在です。
また関西を中心に「Transit」という直営店も展開するなど、「インテリアは照明から」をテーマに生活を彩るアイテムを取り扱っています。
アートワークスタジオで査定価格が期待できる製品
キャッスル4灯
贅沢にクリアガラスを使ったシャンデリアです。4.5畳ほどの広さのお部屋に適しています。定番のシャンデリアデザインに現代的なアレンジが加えられています。フレームにはメッキ加工を施していて、ライトの光が反射して味わい深い美しさです。
本格的なシャンデリアが取り付けるだけで簡単に取り入れられ、ゴージャスな雰囲気で人気のライトです。チェーンの長さが変えられるので、高さをお好みに調節することができます。
ハーモニー6
6つあるシェードの向きは調節可能なので、お好みのライティングに調節できます。リモコンが付属しているので、6灯、4灯、2灯と3段階の明るさ調整や便利なタイマーの操作が可能です。天井に近いところに設置する事で、空間を広々と見せる効果もあります。
6灯の明かりで8畳から9畳ほどの広さの空間に対応しています。シンプルで汎用性の高いデザインが人気のシーリングランプです。
アトラス2クロック
放射線状に伸びるウッドがまるで太陽のような印象の時計です。ウッド部分にはブナの無垢材が使われていて、温かみも感じられます。
メタルフレームと鮮やかな赤の秒針の組み合わせよりスタイリッシュな雰囲気に仕上げています。文字盤を滑るように動くスイープムーブメントなので、あの秒針が動くときの「コチコチ音」はしません。アトラス2を設置するだけで、シンプルなお部屋のアクセントにもなります。
買取価格をアップするためのコツ
売りたい照明のブランドや詳しい商品名をチェックしたら、買取してもらうために、また少しでも高く売るためにはどのようにすれば良いのでしょうか。
できるだけ詳しい情報や状態を正確に伝える
照明のブランドや、ラベル、シェードなどに記載されている作品名や型番などを、出来るだけ全て確認して、査定申込み時に伝えると査定価格がはっきり分かりやすくなります。
また当日にスムーズに査定から買取まで進めることにも繋がります。照明にとって重要な動作も査定額に大きく関わるので、動作の不具合もある場合は正直に伝えましょう。
保証書・付属品・オプション品を揃えておく
購入時の保証書や付属品がある場合は、査定当日までに必ず揃えておきましょう。照明はオプション品が少ない家電ではありますが、もしも持っているなら一緒に見てもらうと買取金額が上がりやすくなります。
日頃から定期的なクリーニングと、できる範囲での掃除をする
フロアランプやデスクライトのような照明は掃除しやすいですが、シーリングライトのような天井についている照明は難しいです。無理に掃除を使用として売りたい照明を壊したり、自分が怪我をしてしまっては本末転倒なので、”できる範囲”が大切です。
掃除しやすい部分でも査定前に一気に綺麗にしようとしても長い間ついていた汚れはなかなか落ちないので、持っている照明や掃除道具と、照明の種類に合わせた方法でクリーニングをしましょう。日頃から掃除したり、丁寧に扱うことが、いつか売却する時に高価買取に繋がります。
いくつかの業者やショップに査定を依頼する
同じブランドの同じ型番の照明でも、買取業者や売りたい時期によって査定額は大きく変わってきます。照明が買取品目に入っているブランド、デザイナーズ家具の買取業者でも、得意不得意や買取強化をしているブランドとジャンルが異なります。
必ず複数社で査定結果して価格やサービスの比較しましょう。但し、売るまでに少し時間はかかるので、引っ越しなど日時に制限がある場合は、それも視野に入れて早めに行動することをオススメします。
まとめて査定を依頼する
照明の買取を個人で買取業者に依頼をする場合、フロアランプやデスクライトだと単体の申し込みになるかもしれませんが、出来ればいくつかの照明をまとめて査定に出したり、家具を取り扱っているなら売りたい家具を見てもらうなど、できるだけ一緒に買取依頼をすると高額査定になりやすくなります。
また、シーリングライトやシャンデリアなど店舗や商業施設などであれば複数点をまとめて買取してくれる業者を選ぶといいでしょう。法人でもまとめて依頼することで買取価格のアップが期待できます。
売却時に気をつけたいこと
照明を売ろうと思ったけど、目立った汚れがある、動作に問題がある、必要不可欠な付属品や保証書が見つからないなど、売るときに気を付けたいことをまとめました。
動作に不具合があると売れにくい
どんなに優れたデザインの照明でも照らすことがメインの役割なので、その動作に不具合がある場合は、基本的に売ることは難しくなります。電球が切れているだけなら自分で交換するか、少しだけ価格は下がりますがそのまま売却可能です。
希少価値のある作品や人気作品であれば正規ルートで修理に出すか、修理も可能な買取業者に査定依頼するのも一つの手です。
再販できないほどの、大きな傷や汚れがあると売れない場合もある
照明のベースやシェードに大きな汚れやキズがある、コードが伝線している場合は、誰も購入したいと思いにくいので再販が難しく、買取を断られるケースもあります。
ただし、買取業者・ショップによっては修復や修繕ができるところもあるので諦めずに一度相談してみてください。それでも買取を断られてしまった場合には、適切な方法で処分しましょう。
純正じゃない部品が使われていたり、自分で修理した経験がある
照明が壊れた際に、正規ブランドやメーカーではないところで修理をしたことがある方は要注意です。
純正じゃない部品を使っていたり、また自分で修理した経歴があると、買取金額の低下もしくは買取不可の可能性もあります。また、故障していたり説明書や付属品がない場合も減額の対象になるため売却前に確認しておきましょう。
売りたい照明がリプロダクト品である
有名ブランドや人気デザイナーのリプロダクト品だとしても、基本的に価格が付きにくく売却が難しい場合があります。どんなに美しいデザインでもリプロダクト品は高価買取対象外ということは覚えておきましょう。
買取業者では断られてしまっても、町のリサイクルショップやヤフオクやメルカリなどフリマアプリではリプロダクト品でも売れる場合もあります。どうしても売りたい場合は検討してみるのも手です。
アートワークスタジオの製品を高く買取してくれるおすすめ業者
ブランド家具・デザイナーズ家具買取専門のL-line(エルライン)
デザイナーズ家具買取 ZENON(ゼノン)
家具買取の専門ショップ「アドア東京」
アドア東京は家具や家電、楽器を買取しているショップで、東京都の世田谷区に店舗があります。
ブランド家具やデザイナーズ家具の買取も積極的で、持込買取はもちろん、自分で運ぶことが難しいものや、買取してほしいものが多い場合には宅配買取や出張買取もお願いできます。
アドア東京も買取の経験が豊富で、メディアへの掲載もされているほどの信頼と実力を持っています。
上記のジャンル以外でもベッドや自転車の買取にも力を入れているので、色んなものを処分したい、売りたい人に最適です。
参考:家具買取の専門ショップ アドア東京
まとめ
小さい照明であれば、多くの自治体では不燃ごみとして無料で捨てることが可能です。しかし、アートワークスタジオの照明でしたら、お金になることもあります。ただ捨ててしまうだけではもったいありません。買取という方法もありますので、検討してみてはいかがでしょうか?
売る際にポイントとなるのは、「再販できるかどうか」ということです。すぐに再販できるきれいな状態のものであれば、高く買い取ってもらえる傾向にあります。ガラス部分やシェードなどのホコリはきれいに取り除いておくとよいでしょう。電球が切れている場合でも買取しているところもありますので、その状態を詳しくショップに伝えて相談してみるのをおすすめします。また、購入した時に付属していた部品や、取り扱い説明書、外箱があれば、一緒に査定に出すことでより再販しやすくなるので、査定額アップが期待できます。