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愛用してたカメラだから高く売りたい!高く売るヒントやコツをお教えします!

小山大作小山大作

不用品を売る・買取してもらう方法

使わなくなってしまったカメラをそのまま捨てようとしている方がいたら、それはもったいないです。 もしかしたら予想以上の高値で売れる可能性もありますので、まずは売ることを考えてみましょう。

少しでもお金にできたら、また新しいカメラを購入する際の資金にもできます。 こちらではカメラを売りたいと思ったときに行っておくと良いことやどんなカメラが売れやすいかなどを詳しく説明していきます。 カメラを少しでも高く売るためにも、ぜひ参考にしてください。

カメラの種類はどんなものがある?

一口にカメラといっても、実はさまざまな種類ものがあり価値があるものも多いです。こちらでは具体的にどんなカメラがあるのか、紹介していきます。

カメラの種類はおおまかに分類すると5種類ある

まず特に価値が高いと言われるデジタル一眼レフカメラ、そしてミラーレス一眼カメラ、普段一般の方が使っているコンパクトデジタルカメラ、そしてフィルムカメラ、デジタルカメラがあります。

もし自宅にこの5種類のカメラがある場合、種類によっては買取の金額は変わりますが、それでも少しでもお金にして売れる可能性があります。特にデジタル一眼レフカメラは高額になる場合が多く、そのまま捨ててしまったらもったいないです。

高く売れやすいカメラについて

カメラにも種類があるので、高く売れやすいものと、そこそこな値段なものとがあります。基本はスペックや元値によって、カメラが高く売れるかどうかも変わってきます。こちらでは5種類のカメラが高く売れやすいかどうかを詳しく見ていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

高値が付きやすいデジタル一眼レフカメラ

こちらはアマチュアからプロまでは使用しているタイプで、元々の値段もほかのカメラに比べて高いものが多いです。そのため実際に売る段階になったときにも、高値が付きやすいといえるでしょう。

同じデジタル一眼レフカメラでも、メーカーや機能、性能でもその価格は変わっていきますが、基本的には高値となりやすくお金になります。デジタル一眼レフは、性能によって査定額に幅がありますが、高いものだと中古であったとしても数万円から週十万円になるケースもあります。

今での需要が高く人気で元々が値段も高いデジタル一眼レフをお願いした場合、予想以上の金額を手にできるかもしれません。

密にブームなミラーレス一眼カメラ

高値で売れるかどうかという面で考えてしまうと、デジタル一眼レフカメラに比べたら少し安い額にはなってしまいます。それでもミラーレス一眼カメラは、カメラの中でも人気があり需要があります。

中古でも良いから性能が良いものをリーズナブルに購入したいと考えている方も多い分、状態が良ければ買取してもらえる可能性が高くなるでしょう。アマチュアカメラでありながら、本格撮影も可能なので女性からも人気が高いです。

積極的にミラーレス一眼カメラを買取している業者もありますので、ぜひ捨てずにまずは売ってみましょう。

使っている方が多いコンパクトデジタルカメラ

今はスマホなどにもカメラ機能が付いているので、つい最近はこちらで写真撮影をしてしまうという方も多いでしょう。これまで使っていたコンパクトデジタルカメラを、そろそろ処分したいと考えている方もいるのではないでしょうか。

カメラの中でも皆が持っていてそこまで大きく中古の需要も今がないので、高額査定にはなりにくいです。それでも捨ててしまったらお金になりませんが、売ると数千円になる可能性がありますのでまずは査定してもらいましょう。

コンパクトデジタルカメラは、元も一眼レフなどのカメラよりも安いので買取り価格は安くなってしまいます。

実は買取される可能性のあるフィルムカメラ

昭和の頃はこのフィルムカメラが主流でしたが、今はほとんどの方が別のカメラを利用しているのではないでしょうか。古い分そんなに需要がなさそうにも見えるのですが、実は根強いファンがいて需要があります。そのため持っていくと、買取になるケースが多いのです。

しかし業者によってはかなり低い査定をされてしまう可能性もありますので、いくつか業者を比べてみたほうが良いでしょう。業者によってはこのフィルムカメラが中古品としてよく売れる場合、査定額も上がります。

デジタルカメラはあまり期待できない

カメラの査定をする上でもデジタルカメラはあまり価格の期待ができません。一眼レフなどのカメラに比べると元々の金額が安く購入できてしまうので、査定額も必然的に低くなってしまうのです。場合によって、長く使ったものや古いものだと、業者によっては買取不可の可能性もあります。

中古品としてはそこまで需要が多いわけではないので、まずは少しでもお金になったらラッキーという気持ちで査定してもらうと良いでしょう。

カメラを売る方法にはどんなものがある?

カメラを売りたいと思ったら、いくつか実は方法があります。より高く売れそうで、自分に合った方法を選ぶと良いでしょう。こちらではカメラを売る方法として、代表的な3つの方法を紹介していきます。

ほしい人を見つけやすいネットで売る

カメラを売るときにはネットも使いやすく便利です。ヤフオクやメルカリだと中古品でも良いからカメラがほしいと思っている方もチェックしているので、売りやすいでしょう。後から書かれていないなどとトラブルにならないように、製品情報や状態の記載は念入りに行っておくと安心です。

最近ほとんど使っていないときなど、実際にまた動かしてみるのも大切です。そして不具合がないかしっかりと自分でもチェックをしてから販売しないと、トラブルのもとにもなってしまいます。自分の希望した値段で売れれば、手数料を引いても大きな収入になるでしょう。

SNSを上手に使って売るのもあり

最近ではほとんどの人がSNSを使っていますので、こちらでカメラの中古品を販売したいと呼びかければ売れる可能性も十分にあります。ツイッターなどで呼びかけて、個人売買をすると良いでしょう。

この場合でもネットで売るときと同様に、カメラの状態がどんな感じになっているのかもし劣っている箇所があれば写真なども載せて、状態を詳しく報告しましょう。こちらでも曖昧に良いことばかりを載せて売ってしまうと、後からトラブルのものになってしまいます。

顔を知っている自分の友達などであれば良いのですが、知らない人に買い取ってもらう可能性もありますので、相手が不審な人じゃないか、よく確認してから売買すると安心です。

ネットが不安なときにはカメラ買取専門店に依頼をする

自分でネットにて販売もできますが、あまり経験がないと不安に感じる方もいるでしょう。カメラの場合買取をしてくれる専門店もありますので、そこまで持っていってみてもらうことも可能です。

専門がカメラになっていなくても、カメラを含む家電やデバイス、PCなどの買取してもらえるお店であれば問題ありません。

ただお店にカメラの査定員がいると、より細かくチェックしてくれて適正価格で買取してもらえるので安心です。ネットなどで近くにそういったお店がないか、じっくりと探してみましょう。

カメラを高価買取してくれる専門業者/ショップ

売りたいカメラがライカなら、エルカメラが一押し

エルカメラ

エルカメラはライカのカメラだけを買取している専門業者です。家電買取専門やカメラ買取専門よりもライカに特化しているので、どこよりも情報や知識を持っています。ライカのボディから、交換レンズやアクセサリーの買取も行っているので、単体で買取を断られた方にもオススメです。ライカを買い取る際の査定や宅配買取の送料、手数料などが一切かからないのもエルカメラの魅力です。ハッセルブラッドの買取も専門で行っています。

エルカメラで査定してみる

期間限定の査定額アップキャンペーンも豊富、マップカメラ

マップカメラ

一眼レフからデジタルカメラ、ミラーレス一眼、交換レンズまで買取してくれるマップカメラでは、ただ買取だけじゃなくて下取りとして依頼することも可能です。カメラの買い替えを検討中の方には最適なサービスで、品ぞろえもかなり豊富です。カメラアクセサリーやカメラ用品の専門ショップもあるので、買取を断られる心配も不要です。公式アプリをインストールすればお得な情報もすぐに手に入るので、検討中の方は覗いてみてください。

カメラ専門店の専門スタッフによる安心の査定、カメラのキタムラ

カメラのキタムラ

カメラのキタムラでも通常の買取と下取りの両方を行っています。カメラのキタムラで新しくカメラを購入することで、査定額も通常の買取よりも高くなるので、買い替えをしたい方にはオススメです。下取りなら査定額が10%アップ、さらに下取りに出したカメラがキタムラの製品で5年間保証期間中なら、そこからさらに査定額10%アップとかなりの高価査定が期待できます。コンデジや一眼、ミラーレス、フィルムカメラ、ビデオカメラからカメラアクセサリーも買取してくれます。

少しでも高く売るための査定額アップのコツ

同じカメラでも状態によって、査定額は大きく変わります。いくら人気のあるカメラでも汚く使用感が大きいと査定額は低くなりますし、逆に状態が良く新品に近いと高くなりやすいです。

こちらでは少しでも高く売れるように、査定額をアップさせるコツを紹介していきます。

カメラに付いている付属品は必ずセットで依頼をする

カメラを購入したときに、一緒に付属品が入っているケースは多いです。レンズや充電器、充電池、保証書はしっかりと探しておきましょう。購入したときの箱もとっておいている場合は、一緒に持っていくとプラスになります。

もう必要ではないと感じたら早めに依頼をしよう

カメラを売るときには、購入から早ければ早い程高くなるケースが多いです。新しい性能があるカメラなどがどんどん発売されてしまうので、今使用しているものが型落ちしてしまうのです。すると必然的に、査定額も下がってしまいます。

使っていなくても経年劣化で故障するおそれもありますので、早めに依頼をしましょう。

普段からきれいに使うように心がけよう

売る前には、もう一度壊さないようにホコリなどは取りましょう。そして日ごろから、使った後にホコリや汚れを取り、高温多湿な場所では保管しないようにしてください。専用のケースに入れて、そのまま置かないようにするのも大切です。

小まめにキャンペーンしていないかチェックをする

カメラなどの買取を行っている業者では、定期的にキャンペーンを行っている場合が多いです。何もキャンペーンのないときよりも、カメラの査定額アップキャンペーン開催中などと書かれているときに持っていったほうがお得です。複数の業者を調べて、そのときお得なところに持っていき売りましょう。

まとめ

カメラは特に購入したときから丁寧に扱っていると、手放すときに高く売れやすいです。毎回掃除をしてあげると、売るときまできれいな状態も保てます。付属品の他にも箱などもあるとポイントが高いので、すべてきれいな状態で保管をし、いざというときに見つかるようにしておきましょう。

売る際に充電池がないとボディの確認ができないので、買取不可になってしまう危険もあります。持っていく前にはしっかりと充電をして、スムーズに査定が進むように心がけておきましょう。

インターネットやSNSなどでも売ることはできますが、上手に売買できないとトラブルになるケースもあります。精密機器でもありますので、できれば専門店での買取が最後まで安心です。

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小山大作
家具の買取をはじめて15年以上の実績を持つ、家具買取業界最大手のL-line(エルライン)株式会社の広報兼バイヤー。
好きなジャンルは、北欧系をはじめアメリカントラディショナルやフレンチカントリーなど様々。 持てる知識と経験をもとに、少しでも生活に役立つ記事をお届けします。

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