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人間工学に基づいた高機能・高性能で人気の「エルゴヒューマン」のオフィスチェアを高く売るには?

小山大作小山大作

ブランド家具を高く売るコツや工夫

人間工学に基づいて作られたオフィスチェア/デスクチェアを展開するエルゴヒューマンはどこの買取店でも人気があります。ですが、やはりブランド家具買取専門やオフィス家具買取専門の方が高価買取になることが多いようです。

オフィスなどで使っていた大量のエルゴヒューマンのチェアを手放したいときには出張買取に来てくれる業者を選ぶと良いでしょう。また、付属品が多く展開されているブランドでもあるので、売ると決めたら付属品や保証書などは揃えておくと、高価買取になりやすいです。ここではエルゴヒューマンの会社についてと、チェアを3つほど紹介します。

エルゴヒューマンについて

エルゴヒューマン(Ergohuman)は2005年に生まれた新しめのオフィスチェア/デスクチェアのブランドです。すべてのチェアがエルゴノミクスに基づいたデータや情報から作られているので、仕事はもちろん、なんの作業をするときにも座っている人を最大限にサポートしてくれます。

エルゴヒューマンのチェアで特徴的なランバーサポートは、座る人によって自動で動いてフィットしてくれる新しい機能です。素材も優しいモールドクッションと通気性抜群のメッシュ素材で展開しています。2005年に生まれて今では世界の50ヶ国以上で使われている有名ブランドになりました。2020年1月には新しくゲーミングチェアも発表していて、今後もどんどん注目されると思います。

エルゴヒューマンで査定価格が期待できる家具

エルゴヒューマン プロ

エルゴヒューマン プロ

エルゴヒューマン プロは名前の通り、エルゴヒューマンのラインナップの中でも最高峰のシリーズです。ハイタイプとロータイプ、メッシュとモールドクッションのタイプがあります。

4Dアームレストや独立ランバーサポート、ハイブリッドレバーなど、エルゴヒューマンの技術を全て搭載しています。ヘッドレストは自由に高さや角度を調節できて、リクライニングもできるので、休憩時にも気持ちよく身体を支えてくれます。

エルゴヒューマン プロ オットマン

エルゴヒューマン プロ オットマン

エルゴヒューマンプロのモデルにオットマンが付属しているモデルです。オットマンというと別に用意をするイメージ強いですが、エルゴヒューマンのオットマンはシート下に内蔵されていて、足を伸ばしたいときに引き出して使えるので省スペースです。

ちょうどふくらはぎ辺りにオットマンのカーブが当たるので、デスクワークで血行不良気味の脚にはメリットが多いです。座面チルト機能で座るときも立つときにも邪魔をしない適度に、チェアがサポートしてくれて、作業効率化に直結するモデルです。

エルゴヒューマン ベーシック

エルゴヒューマン ベーシック

エルゴヒューマンベーシックは、プロよりも購入しやすいスタンダードモデルです。オフィスの作業場や会議室などに数多く並べるのに向いています。

ベーシックも高さは2種類ですが、張り地は2種類プラス革張りにも変更できます。シートの高さや奥行き調節は誰でも出来る簡単操作で、ベーシックモデルでもリクライニングや独立ランバーサポート、4Dアームレストは搭載されています。ハイタイプのみ、ジャケットハンガーが取り付けられるので、まさにオフィスで働く人向けのモデルです。

買取価格をアップするコツや工夫

買取価格をアップするコツや工夫のイメージ写真

ブランドのことや、人気の製品がわかったところで、より高く売るためにはどのようにすれば良いのでしょうか。

できるだけ商品の情報や状態を伝える

製品にあるブランドのロゴや、タグに記載されている型番など、 製品の情報を詳しく伝えることで正確な査定価格がわかりやすくなります。

また、汚れや購入場所、使用年数なども査定価格を大きく左右するので、正直に伝えることが大切です。 製品情報、状態が良いことがわかれば、思い切った価格を付けてくれる確率が高まります。

付属品・保証書を揃えておく

保証書や付属品がある場合、査定日までに必ず揃えておきましょう。 保証書があることで「正規品の証明」になったり、付属品があることで「保存状態が良い」という、好印象を与えることができます。

日頃から丁寧に使用してメンテナンスをする

製品の状態は買取の際に「とても重要な判断基準」になります。 日頃からやさしく丁寧に使用することで、キズや汚れな付かないように心がけましょう。

また、定期的なメンテナンスも欠かさす行うことで、綺麗な状態を長く維持しやすくなります。 将来的に売ることも考えて、大切に扱うことも高く売るコツと言えるでしょう。

できる範囲できれいに掃除をする

日ごろからの掃除も大切ですが、査定をお願いしたら見てもらう前にもう一度、自分のできる範囲で掃除をしましょう。

ここで重要なのはできる範囲で、無理をしないことで、力任せに掃除したり、適切ではない薬剤などを使って製品を傷めないようにします。 綺麗にしたくても製品の状態を悪くしてしまったら本末転倒なので、くれぐれも無理はしないでください。

いくつかの業者に見積りをする

業者によって得意なジャンルや、買取に近来入れている製品が異なります。 また、買取品目に載っていても、実際の買取経験がない場合もあります。

料金形態がそれぞれ違うのはもちろん、自分の手放したい製品に詳しくて、 本来の価値の値段をつけてくれて、尚且つ査定額やその他買取費用に納得できる業者を選びましょう。

まとめて査定を依頼する

どこの買取業者でも基本的にまとめて査定をお願いすると金額アップが期待できます。 その業者が買取しているもの、また買取出来るものに限りますが、 査定額のアップの他にも、量によっては出張買取地域外でも来てくれる業者もあります。 売るか迷っている製品でも、査定は無料のところが多いので、一度査定してもらうのもありです。

売却時に気をつけたいこと

売却時に気をつけたいことのイメージ写真

手放したい製品の状態があまりよくない、探してもブランドやデザイナーなどのロゴが見つからないなど、売却時に起こりやすい困ったことの紹介です。

リプロダクト品・ジェネリック家具だと売れない場合がある

流行りの製品、人気の製品にはリプロダクト品やジェネリック品といった、 偽物ではないけれど、本物ではない、比較的安く買える廉価版です。 中には本物と嘘をついて売っている悪徳なショップもありますが、 今はネットショップなどで手頃にリプロダクト品が手に入ります。 ただし、手放そうとしたときに売れない、売れたけど数百円ということはよくあるようです。

再販できない、大きな傷や汚れがあると売れない場合もある

有名なブランド製品やデザイナーの製品だと、少しの傷や汚れがあっても売れやすいですが、 大きい傷や汚れ、また再販が難しいような故障や不具合のあるものは買取が難しいです。

少しのキズなどなら業者やショップで修繕して再販可能ですが、 余りにも大きかったり、直せないような不具合があると再販も出来ないので、買取を断られることが多いです。 その場合には適切な方法で製品を処分しましょう。

運び出しが難しい大型家具の場合は予め業者に相談する

部屋の中で組み立ててもらった家具や、購入時には別のスタッフが搬入してくれたけど、 いざ売ろうとしたら自分では重さや多きや、通路の問題で運び出せない問題はよくあります。 そのようなときは無理して自分で運ぼうとしないで、積極的に運び出しを行ってくれる業者に依頼してください。

プロなので最適な運び出しを方法を見つけてくれますし、 必要であればベランダの窓から吊り下げて運び出してくれる業者もあります。 無理な搬出は他の家具や壁を傷つけるリスクもあるので、 対応している業者に詳しく説明して、実際のお部屋や家具を見てもらいましょう。

エルゴヒューマンの家具を高く買取してくれるおすすめ業者

L-lineオフィス家具買取.jp

オフィス家具買取.jp

オフィス家具買取.jpで査定してみる

ブランド家具・デザイナーズ家具買取専門のL-line(エルライン)

エルライン

エルラインで査定してみる

リサイクルショップ チェリーズマーケット

チェリーズマーケット

チェリーズマーケットは家具や家電を買取しているリサイクルショップで、買取実績は10年以上で20万件を越えています。 ブランド家具の買取実績も多く、買取った家具もホームに掲載されています。法人の在庫品や倒産品、展示品や懸賞品も買取をしていたり、 ご家庭にあるいろいろな不用品を丸ごと片付け・処分もしてくれるので、不用品の処分も含めて丸ごとお願いしたい人は相談してみるといいでしょう。

まとめ

エルゴヒューマンはプロからベーシック、エンジョイまでどれも高性能で、デスクワークをする人の味方です。オフィスチェアは毎日使うものなので汚れや軋みなどが出てくるかもしれませんが、それでも高性能チェアは売れることが多いです。状態が綺麗に越したことはありませんが、もし長年使ったエルゴヒューマンのオフィスチェアを廃棄するなら、その前に無料査定に出してみてはいかがでしょうか。

状態の良さにもよりますが、ジャケットハンガーや革張りなどのオプションなどでも査定額は変わってきます。査定に出す前にはおおよそで良いので、いくらくらいで売れるのか調べておきましょう。付属品がある場合は個別で手放すよりも、一緒に査定に出した方が絶対お得なので、持っている方は見つけておきましょう。

Author

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小山大作
家具の買取をはじめて15年以上の実績を持つ、家具買取業界最大手のL-line(エルライン)株式会社の広報兼バイヤー。
好きなジャンルは、北欧系をはじめアメリカントラディショナルやフレンチカントリーなど様々。 持てる知識と経験をもとに、少しでも生活に役立つ記事をお届けします。

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