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高品質で耐久性にも優れた「エスティック」のソファを高く売却するための大切なポイントをまとめました

小山大作小山大作

ブランド家具を高く売るコツや工夫

イタリアのトップブランドと提携を長く行ってきたエスティックは、クオリティやデザインに強いこだわりを持ちながら、日々の生活でとても使いやすいタイムレスな家具を多く生み出しています。有名なデザイナーや建築家とのコラボレーションしたフォルマックスの家具も強い人気があります。

耐久性にも優れたエスティックの家具なら、綺麗な状態であればまだまだ使えるので、中古でも買取してもらえることがあります。手放す際にはどこに相談したらいいのか、どの製品が人気なのか、自分でどこまでメンテナンスを行っていいのかなど、疑問をこのページでは解決していきます。

エスティックについて

株式会社エスティック(estic)はオリジナル家具の製造と販売、また輸入も行っています。イタリアの企業との提携と、有名デザイナーとのコラボ家具がフォルマックスで、エスティックが展開しているブランドです。他にもザノッタやラパルマの取り扱いがあります。

エスティックはサービスも充実していて、ソファは基本的にすべてがお手入れ簡単なカバーリングシステム採用、また自分で修復できないものに関してはアフターサービスを利用可能です。品質やデザインにもこだわっていますが、メンテナンスなどにも強いこだわりを持っているので、とても利用者想いのブランドです。

エスティックで査定価格が期待できる家具

マキシープレミアム(MAXI PREMIUM)ソファ

マキシープレミアム(MAXI PREMIUM)ソファ

片方のアームレスト部分が天然の木材になっている、デザイン性も機能性も兼ね揃えたソファのマキシープレミアムです。木材部分はソファに座っている時には飲み物や本、スマホなどを置けて、座っていないときでも棚として好きなものを収納可能です。

流行に左右されないデザインで、エスティックの独自技術が施されているので安心感のある掛け心地になっています。背面に棚を設置する事もできるので、リビングの真ん中で主役になれる作品です。

ヒルトン(HILTON)ソファ

ヒルトン(HILTON)ソファ

ヒルトンソファはエスティックのロングセラー作品でもあります。ブナ材のレッグは控えめで、ソファの高さも控えめな幅広い生活に馴染みやすいサイズです。少しだけ外に向かって広がっているフレームにクッションがはめ込まれているようなデザインで、クッションやソファそのものの色の選択で雰囲気が大きく変わります。

背もたれ部分には最高ランクのフェザーを採用しているので、寄りかかると包み込まれます。

エッセンツァ(ESSENZA)ソファ

エッセンツァ(ESSENZA)ソファ

エスティックのソファはどれも流行に関係なくずっと使えるデザインですが、エッセンツァはモダンな雰囲気が少し感じられます。モダンな空間においても、クラシカルな空間においても馴染むところがエッセンツァの強みでもあります。

レッグ部分にも品質の高い無垢材を採用していて、シートやクッションにはフェザーとウレタンを絶妙な組み合わせで、誰が座っても心地よく感じられるようになっています。ボトムにはウェービング構造も使われているので、体重をしっかりと支えてくれます。

買取価格をアップするコツや工夫

買取価格をアップするコツや工夫のイメージ写真

ブランドのことや、人気の製品がわかったところで、より高く売るためにはどのようにすれば良いのでしょうか。

できるだけ商品の情報や状態を伝える

製品にあるブランドのロゴや、タグに記載されている型番など、 製品の情報を詳しく伝えることで正確な査定価格がわかりやすくなります。

また、汚れや購入場所、使用年数なども査定価格を大きく左右するので、正直に伝えることが大切です。 製品情報、状態が良いことがわかれば、思い切った価格を付けてくれる確率が高まります。

付属品・保証書を揃えておく

保証書や付属品がある場合、査定日までに必ず揃えておきましょう。 保証書があることで「正規品の証明」になったり、付属品があることで「保存状態が良い」という、好印象を与えることができます。

日頃から丁寧に使用してメンテナンスをする

製品の状態は買取の際に「とても重要な判断基準」になります。 日頃からやさしく丁寧に使用することで、キズや汚れな付かないように心がけましょう。

また、定期的なメンテナンスも欠かさす行うことで、綺麗な状態を長く維持しやすくなります。 将来的に売ることも考えて、大切に扱うことも高く売るコツと言えるでしょう。

できる範囲できれいに掃除をする

日ごろからの掃除も大切ですが、査定をお願いしたら見てもらう前にもう一度、自分のできる範囲で掃除をしましょう。

ここで重要なのはできる範囲で、無理をしないことで、力任せに掃除したり、適切ではない薬剤などを使って製品を傷めないようにします。 綺麗にしたくても製品の状態を悪くしてしまったら本末転倒なので、くれぐれも無理はしないでください。

いくつかの業者に見積りをする

業者によって得意なジャンルや、買取に近来入れている製品が異なります。 また、買取品目に載っていても、実際の買取経験がない場合もあります。

料金形態がそれぞれ違うのはもちろん、自分の手放したい製品に詳しくて、 本来の価値の値段をつけてくれて、尚且つ査定額やその他買取費用に納得できる業者を選びましょう。

まとめて査定を依頼する

どこの買取業者でも基本的にまとめて査定をお願いすると金額アップが期待できます。 その業者が買取しているもの、また買取出来るものに限りますが、 査定額のアップの他にも、量によっては出張買取地域外でも来てくれる業者もあります。 売るか迷っている製品でも、査定は無料のところが多いので、一度査定してもらうのもありです。

売却時に気をつけたいこと

売却時に気をつけたいことのイメージ写真

手放したい製品の状態があまりよくない、探してもブランドやデザイナーなどのロゴが見つからないなど、売却時に起こりやすい困ったことの紹介です。

リプロダクト品・ジェネリック家具だと売れない場合がある

流行りの製品、人気の製品にはリプロダクト品やジェネリック品といった、 偽物ではないけれど、本物ではない、比較的安く買える廉価版です。 中には本物と嘘をついて売っている悪徳なショップもありますが、 今はネットショップなどで手頃にリプロダクト品が手に入ります。 ただし、手放そうとしたときに売れない、売れたけど数百円ということはよくあるようです。

再販できない、大きな傷や汚れがあると売れない場合もある

有名なブランド製品やデザイナーの製品だと、少しの傷や汚れがあっても売れやすいですが、 大きい傷や汚れ、また再販が難しいような故障や不具合のあるものは買取が難しいです。

少しのキズなどなら業者やショップで修繕して再販可能ですが、 余りにも大きかったり、直せないような不具合があると再販も出来ないので、買取を断られることが多いです。 その場合には適切な方法で製品を処分しましょう。

運び出しが難しい大型家具の場合は予め業者に相談する

部屋の中で組み立ててもらった家具や、購入時には別のスタッフが搬入してくれたけど、 いざ売ろうとしたら自分では重さや多きや、通路の問題で運び出せない問題はよくあります。 そのようなときは無理して自分で運ぼうとしないで、積極的に運び出しを行ってくれる業者に依頼してください。

プロなので最適な運び出しを方法を見つけてくれますし、 必要であればベランダの窓から吊り下げて運び出してくれる業者もあります。 無理な搬出は他の家具や壁を傷つけるリスクもあるので、 対応している業者に詳しく説明して、実際のお部屋や家具を見てもらいましょう。

エスティックの家具を高く買取してくれるおすすめ業者

デザイナーズ家具買取 ZENON(ゼノン)

ゼノン

ゼノンで査定してみる

ブランド家具・デザイナーズ家具買取専門のL-line(エルライン)

エルライン

エルラインで査定してみる

トレジャーファクトリーの出張買取

トレジャーファクトリー

中古の家具など、売り上げナンバーワンのトレジャーファクトリーは、実はブランド家具の買取も行っています。 一般的に製品を売る場合は購入から5年以内と言われていますが、トレジャーファクトリーでは10年以内なら査定をしてくれます。 買取が厳しかったブランド家具も買取してくれる場合があるので相談してみましょう。 また、出張買取を依頼した場合も出張費や査定料金、運搬代金、キャンセル料が発生しないと明記されているので、安心して申し込みができます。

まとめ

エスティックの人気家具はいかがだったでしょうか。ソファの紹介が多くなりましたが、家具全般を展開しているので、家具単体でもまとめて売るときでも、エスティックの取り扱い経験があるブランド家具買取業者がオススメです。エスティックを知らないリサイクルショップなどでは、普通の家具として安く査定されたり、最悪のケースでは値段がつかないこともあります。

エスティックは公式ホームページでも家具のメンテナンス方法を詳しく掲載しています。それぞれの素材に適した方法で日ごろからお手入れすることが、家具の長持ちや高価査定にも繋がります。また、自分で出来ない、無理そうなメンテナンスについては専門員が行ってくれるアフターケアを利用しましょう。

Author

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小山大作
家具の買取をはじめて15年以上の実績を持つ、家具買取業界最大手のL-line(エルライン)株式会社の広報兼バイヤー。
好きなジャンルは、北欧系をはじめアメリカントラディショナルやフレンチカントリーなど様々。 持てる知識と経験をもとに、少しでも生活に役立つ記事をお届けします。

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