ユーロカーブについて
ユーロカーブ(EUROCAVE)は1976年にフランスで温度管理ができるワインセラーを発表したことが原点です。最初は1種類のみの展開でしたが、現在では様々なニーズに合わせて多種多様なワインセラーシリーズが展開されています。一般の家庭ではもちろん、ソムリエやプロ、ショップなどから強く信頼されて今では世界70ヶ国以上で使われています。
ユーロカーブはトップソムリエと協力しながら日々新しいモデルの開発を行っています。ワインの品質を保ちながら保管するという本来の目的はそのままに使いやすさやデザイン、機能などが日々進化し続けているメーカーです。
ユーロカーブで査定価格が期待できるワインセラー
コンパクト59シリーズ(Compact59)V259
コンパクト59シリーズはスタイリッシュなデザインで、どこにでも設置しやすいメリットを持ちながらフラッグシップモデルのスペックをそのまま引き継いでいます。
従来のモデルではワインセラーのした部分から排気を行っていましたが、コンパクト59シリーズのV259のみ背面排熱方式になっています。大型サイズなので冷却の効率も考えられた仕組みで、省エネにも繋がっています。
クラシックシリーズ セルヴィテック(Servitheque)S283
クラシックシリーズのセルヴィテック、S283は木目調のボディにガラス扉で、ワインセラーそのものがおしゃれなインテリアのように存在感があります。異常な温度や半ドア、フィルター交換が必要な場合にはアラートも作動してくれるので、うっかりを防げます。
同じセルヴィテックシリーズで多温度帯のモデルも作られていて、そちらは飲み頃の温度でワインを保管する製品になっています。
エッセンシャル(Essentielle)V166T
エッセンシャルシリーズは家庭でもお店でも使いやすいシンプルなモデルで、初めてワインセラーを使う人でも分かりやすいシンプルな操作になっています。庫内を1つの温度帯で保ち続けるタイプで、固定式の貯蔵棚3枚と引き出し棚1つの大容量で169本も収納可能です。
長く保存しておきたいワインは貯蔵棚に、頻繁に出し入れをするワインは引き出し棚にいれれば更に快適にワインセラーのある生活を送れます。
買取価格をアップするためのコツ
少しでも高く売りたい、手放したいけど廃棄はしたくないワインセラーのために、買取のコツやポイントをまとめました。
売りたいワインセラーの情報をできるだけ詳細に知る
ワインセラーのメーカーや型番の確認は必須で、ウェブでも電話でも査定を申し込むときに必ず必要な情報になります。
型番や年式、状態を詳しく伝えることでおおよその査定額を出してもらえたり、査定から買取当日までスムーズに進めることにも繋がります。
もしもワインセラーの動作に問題がある、異音や異臭などがあれば査定額に大きく影響しますが正直に伝えましょう。
保証書や付属品は揃えておく
ワインセラーには付属品や交換品などがあります。持っている場合は一緒に査定してもらうために、査定前には探して揃えておきましょう。
保証書や領収書があれば購入したお店や日時の証明にもなります。
普段使わないものなので見つけるまで時間がかかるかもしれませんが、保証書の有無で査定額は大きく変わるので早めに探すことをオススメします。
ワインも一緒に買取をしてもらう
ワインセラーを買取している業者や、ワインを買取している業者でワインセラーも買取している業者であればワインの買取も一緒に依頼することで査定額アップにつながることがあります。
ワインセラーの買い替えなら大丈夫ですが、手放す場合は残ったワインの処分にも困ると思うので、未開封であれば査定に出すのもありです。
可能な範囲で掃除と、日頃から綺麗に使う
ワインセラーの外側は掃除しやすいですが、ワインセラー庫内は使っているときに掃除がしにくいので汚れやがたまりやすいです。
査定前にワインを取り出して電源を落としたら一度、できる範囲で掃除をすると印象が良くなって高値買取に一歩近づきます。
購入時から定期的に掃除していると査定前の掃除も楽になります。長期放置した汚れは落ちにくくて、場合によっては臭いの原因にもなるので、日ごろから丁寧に使うことや定期的なクリーニングを心がけましょう。
買取業者は必ず比較をする
同じメーカーと型番のワインセラーでも業者やショップによって買取金額は大きく異なってきます。ある業者で買取不可だったワインセラーが、他社では買取可能だったり、見積金額も大きく差があることは普通です。手間や時間はかかりますが査定額の比較はとても重要なので、急ぎで手放したい場合などは早め早めの行動をしましょう。
ワインセラー以外も査定してもらう
業者やショップによって取り扱いは異なりますが、家電買取業者ならほかの家電も、家具やその他の日用品にも対応しているなら異種同士でも複数点まとめると査定額が上がりやすくなります。ワインセラーを専門に買取している業者ではワインも買取してくれるところが多いです。
個人宅ではワインセラーは大体1つだと思いますが、オフィスやショップなどで複数点ある場合はまとめての買取に対応している業者を選びましょう。
売却時に気をつけたいこと
ワインセラーを売りたいけど目立つ汚れや臭いがある、動作に問題がある、付属品や保証書が見つからないなど、売るときに気を付けたいことをまとめました。
再販できないレベルの汚れや臭いがあると売れにくい
ワインセラーはワインを適切な環境で長期保存するものなので目立った汚れや臭いがすると、次に買いたいと思う人が表れにくく、再販が難しくなるので買取を断られやすくなります。
買取業者によってはそのような汚れや臭いの除去ができるところもあるので、正直に使えて相談してみてください。
それでも買取を断られた場合には適切な方法で処分を検討しましょう。
動作に不具合があると売れにくい
ワインセラーにとって肝心な動作に不具合があると基本的に売ることはかなり難しくなります。
他にも庫内照明やLEDランプ、コントロールパネルなどに不具合がある場合も使いにくく、魅力が半減してしまうので査定額が大幅に下がります。
高スペックモデルや人気製品なら査定額と比較して、修理も視野に入れてみるのも一つの手です。
メーカー純正じゃない部品が使われていたり、自分で修理した経験がある
ワインセラーが壊れた際に、メーカーではないところで修理をしたことがある方は要注意です。
メーカー純正じゃない部品を使っていたり、自分で修理した形跡があると、買取不可になってしまう可能性があります。
これから売ろうとしている方も、現役でまだまだ使っていく方も修理をする場合には正規メーカーに依頼するようにしましょう。
ユーロカーブのワインセラーを積極的に買取している業者の一例し
査定も出張費もかからない、家電買取専門コレイルシティ
コレイルシティでは家電だけを長年買取していて、その中にワインセラーもあります。知識と経験豊富なスタッフさんが査定をしてくれるので、大切にしてきたユーロカーブのワインセラーや高かった高スペックなものも安心して任せられます。メールで情報入力と写真を添付すればおおよその査定額も算出してもらえるので、初めての人でも利用しやすい業者です。買取方法は出張買取、宅配買取、持込買取から自分に合ったものを選びましょう。
業界最大級の買取サービス、高く売れるドットコム
実際にワインセラーや他の家電を売ろうとしている方、売った経験がある方は目にしたことがあるのではないのでしょうか。高く売れるドットコムは利用者の満足度99.7%を誇る信頼と実績のある買取業者で、日本全国に買取に掛かる費用は無料、さらに急ぎの場合は最短で当日に集荷してくれます。店舗も日本各地にあるので少しでも高く売りたい方は持込買取をするのもオススメです。
参考:高く売れるドットコム
買取データシステムでどこよりも適切な査定、たからぶね買取.com
たからぶね買取.comは家電専門の買取サイトで、日本全国無料で宅配買取をしています。年間で25,000件以上の販売実績や他社よりも高く買取してくれる査定、また申し込みから買取までのスピーディーさが大きく支持されています。ユーロカーブのワインセラーも買取してもらえますが、他のメーカーのワインセラーや家電でも買取してほしいものがある場合には無料査定をしてみてください。買取実績ではメーカーと品番、年式と買取価格が掲載されているので参考にもなります。
参考:たからぶね買取.com
まとめ
ユーロカーブのコンパクト59シリーズとクラシックシリーズ、エッセンシャルシリーズの3種類を簡単に紹介させて頂きました。現行で販売されているシリーズで他にはレヴェラシオン、プルミエ、ピュアも強い人気を誇っています。プロ向けの6000シリーズやワインバーもワインを保管するだけじゃなくて、美しく魅せることにも力を入れていて非常に強い人気があります。
ユーロカーブのワインセラーは初心者からプロまで愛用できること、ターゲット層も広いので愛用している人も世界中にたくさんいます。中古でも状態が綺麗で動作に問題がなければ買取してもらえることがほとんどだと思うので、きれいに扱う、付属品を無くさない、万が一故障した際には正規店で修理してもらうなど、できるだけ価値が落ちないように使い続けることで、いつか手放す時に高値がつきやすくなります。