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IDC大塚家具の人気家具を、高く買取してもらう方法まとめ。

小山大作小山大作

ブランド家具を高く売るコツや工夫

IDC大塚家具は、日本のインテリア業界最大手といえる家具ブランドです。全国各地に店舗を持ち、国内外の多くのブランドを取り扱っています。大塚家具で購入した家具をお使いの方も多いと思います。いったん購入すると長く使える家具ですが、ライフスタイルの変化で新たに買い替えや処分する場合もでてくるのではないでしょうか。

大塚家具を使っていて処分を考えている方、粗大ごみに出そうと思っていませんか?大塚家具は高く売れる可能性があります!処分してしまう前に一度、高く売るコツなどまとめましたので、ぜひご一読ください。大塚家具を使っている方必見です。

IDC大塚家具について

IDC大塚家具は、世界中から集めた商品コレクションと多数のインテリア専門家を擁する世界有数のデザインセンターとして、幅広いユーザー層の求める多種多彩な個性やライフスタイルに応えるべく、生活空間全般を総合的にプロデュースしているインテリア業界の最大手です。厳選された、43,000種以上(IDC大塚家具の取扱全商品)の品揃えを誇る国内最大規模のインテリアショップになります。

IDCとは、Interior Design Centerの略で、住み手がインテリアコーディネーターと一緒に利用するアメリカの大型施設をコンセプトに名づけられたそうです。大塚家具もアメリカのスタイルを日本に応用し、様々な家具の知識を持つ専門家とともに、大きなショップの中を案内するスタイルを確立させています。

IDC大塚家具で査定価格が期待できる家具

デュオ(DUO)

デュオは、様々な組み合わせで自分好みのソファを創り出せることで人気のソファです。2003年に発売が開始されましたが、2018年にフルモデルチェンジし、新しくなりました。

全体的にスッキリとしたフォルムになり、お掃除ロボットに対応できるよう脚の高さを新たに追加するなど顧客からのニーズに応えたかたちとなりました。座り心地から肘や脚の種類、張地、サイズなど自由に選べるので、まさに自分だけオリジナルのソファを作れます。

スプレンダー(SPLENDOR)

スプレンダーはバーズアイ・メープルの輝きが美しいセンターテーブルです。

バーズアイ・メープルとはカナダで採れるハードメープルの中にごく稀に発生する木材で、丸い玉のような模様があったり、渦巻き状になって現れる様子が鳥の目に似ていることから鳥目杢(とりめもく)とも呼ばれています。その希少性から最高級家具として、高級自動車の内装や英国王室の建築にも使われています。

L/S STYLISH-11

L/Sは大塚家具のオリジナルブランドです。テーマは「ゆったりとくつろぎ、心地よいときを過ごせる癒しの空間」。様々な素材や色など多彩なラインナップが特徴です。

脚部分も木製・金属製から選ぶことができて、同じシリーズでも雰囲気はがらりと変わります。L/S STYLISHは、名前の通り、スタイリッシュでモダンなスタイルで、リビングを素敵な空間に演出してくれます。座面には肌触りのよい滑らかで厚みのある大きなレザーを贅沢に使っています。

買取価格をアップするコツや工夫

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ブランドのことや、人気の製品がわかったところで、より高く売るためにはどのようにすれば良いのでしょうか。

できるだけ商品の情報や状態を伝える

製品にあるブランドのロゴや、タグに記載されている型番など、 製品の情報を詳しく伝えることで正確な査定価格がわかりやすくなります。

また、汚れや購入場所、使用年数なども査定価格を大きく左右するので、正直に伝えることが大切です。 製品情報、状態が良いことがわかれば、思い切った価格を付けてくれる確率が高まります。

付属品・保証書を揃えておく

保証書や付属品がある場合、査定日までに必ず揃えておきましょう。 保証書があることで「正規品の証明」になったり、付属品があることで「保存状態が良い」という、好印象を与えることができます。

日頃から丁寧に使用してメンテナンスをする

製品の状態は買取の際に「とても重要な判断基準」になります。 日頃からやさしく丁寧に使用することで、キズや汚れな付かないように心がけましょう。

また、定期的なメンテナンスも欠かさす行うことで、綺麗な状態を長く維持しやすくなります。 将来的に売ることも考えて、大切に扱うことも高く売るコツと言えるでしょう。

できる範囲できれいに掃除をする

日ごろからの掃除も大切ですが、査定をお願いしたら見てもらう前にもう一度、自分のできる範囲で掃除をしましょう。

ここで重要なのはできる範囲で、無理をしないことで、力任せに掃除したり、適切ではない薬剤などを使って製品を傷めないようにします。 綺麗にしたくても製品の状態を悪くしてしまったら本末転倒なので、くれぐれも無理はしないでください。

いくつかの業者に見積りをする

業者によって得意なジャンルや、買取に近来入れている製品が異なります。 また、買取品目に載っていても、実際の買取経験がない場合もあります。

料金形態がそれぞれ違うのはもちろん、自分の手放したい製品に詳しくて、 本来の価値の値段をつけてくれて、尚且つ査定額やその他買取費用に納得できる業者を選びましょう。

まとめて査定を依頼する

どこの買取業者でも基本的にまとめて査定をお願いすると金額アップが期待できます。 その業者が買取しているもの、また買取出来るものに限りますが、 査定額のアップの他にも、量によっては出張買取地域外でも来てくれる業者もあります。 売るか迷っている製品でも、査定は無料のところが多いので、一度査定してもらうのもありです。

売却時に気をつけたいこと

売却時に気をつけたいことのイメージ写真

手放したい製品の状態があまりよくない、探してもブランドやデザイナーなどのロゴが見つからないなど、売却時に起こりやすい困ったことの紹介です。

リプロダクト品・ジェネリック家具だと売れない場合がある

流行りの製品、人気の製品にはリプロダクト品やジェネリック品といった、 偽物ではないけれど、本物ではない、比較的安く買える廉価版です。 中には本物と嘘をついて売っている悪徳なショップもありますが、 今はネットショップなどで手頃にリプロダクト品が手に入ります。 ただし、手放そうとしたときに売れない、売れたけど数百円ということはよくあるようです。

再販できない、大きな傷や汚れがあると売れない場合もある

有名なブランド製品やデザイナーの製品だと、少しの傷や汚れがあっても売れやすいですが、 大きい傷や汚れ、また再販が難しいような故障や不具合のあるものは買取が難しいです。

少しのキズなどなら業者やショップで修繕して再販可能ですが、 余りにも大きかったり、直せないような不具合があると再販も出来ないので、買取を断られることが多いです。 その場合には適切な方法で製品を処分しましょう。

運び出しが難しい大型家具の場合は予め業者に相談する

部屋の中で組み立ててもらった家具や、購入時には別のスタッフが搬入してくれたけど、 いざ売ろうとしたら自分では重さや多きや、通路の問題で運び出せない問題はよくあります。 そのようなときは無理して自分で運ぼうとしないで、積極的に運び出しを行ってくれる業者に依頼してください。

プロなので最適な運び出しを方法を見つけてくれますし、 必要であればベランダの窓から吊り下げて運び出してくれる業者もあります。 無理な搬出は他の家具や壁を傷つけるリスクもあるので、 対応している業者に詳しく説明して、実際のお部屋や家具を見てもらいましょう。

IDC大塚家具の家具を高く買取してくれるおすすめ業者

ブランド家具・デザイナーズ家具買取専門のL-line(エルライン)

エルライン

エルラインで査定してみる

デザイナーズ家具買取 ZENON(ゼノン)

ゼノン

ゼノンで査定してみる

トレジャーファクトリーの出張買取

トレジャーファクトリー

中古の家具など、売り上げナンバーワンのトレジャーファクトリーは、実はブランド家具の買取も行っています。 一般的に製品を売る場合は購入から5年以内と言われていますが、トレジャーファクトリーでは10年以内なら査定をしてくれます。 買取が厳しかったブランド家具も買取してくれる場合があるので相談してみましょう。 また、出張買取を依頼した場合も出張費や査定料金、運搬代金、キャンセル料が発生しないと明記されているので、安心して申し込みができます。

まとめ

大塚家具は国内をはじめ、海外の一流ブランドの取扱が豊富で価格帯も高めですが、ハイクオリティなものばかりなので大塚家具で購入したということだけでも、高額買取の場合が多いようです。売れ筋としては、カップボードやダイニングテーブル、ソファなどが中古市場でも安定して人気があります。状態にもよりますが、買取額は5000円以上つくこともあります。

大塚家具でも家具の下取り・買取を行っていますが、大塚家具の家具の買取に力を入れているお店も多いので、買取依頼をする場合にはより多くのお店に査定依頼をすることをお勧めします。その場合は、状態を正確に伝えること、汚れなどは綺麗にしておくこと、付属品を揃えておく、など注意するとよいでしょう。粗大ごみに出してしまう前に一度、売却もご検討ください。

Author

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小山大作
家具の買取をはじめて15年以上の実績を持つ、家具買取業界最大手のL-line(エルライン)株式会社の広報兼バイヤー。
好きなジャンルは、北欧系をはじめアメリカントラディショナルやフレンチカントリーなど様々。 持てる知識と経験をもとに、少しでも生活に役立つ記事をお届けします。

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