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おしゃれな食器棚で人気の「パモウナ」のキッチン家具を高く売るために知っておきたいコト

小山大作小山大作

ブランド家具を高く売るコツや工夫

食器棚や壁面収納で有名なパモウナの製品を処分しようと考えている方は、一度売ることを考えてみませんか。毎日使うものなので汚れやすいですが、パモウナの製品は汚れに強くて、綺麗にしやすいメリットもあります。またオーダーメイド製品で買取が難しいと思っていても、専門業者に依頼をすれば買取可能なケースも多いです。

色んなシリーズが出ているので、シリーズや大きさ、オプションやカスタマイズによっても査定額は大きく変わると思います。このページでは特に人気の食器棚と壁面収納を紹介していきます。パモウナについても紹介するので、持っている方やこれから購入をお考えの方も参考にしてみてください。

パモウナについて

株式会社パモウナは昭和30年に創業した歴史のある、名古屋の家具メーカーです。食器棚や壁面収納をメインに作りながら、それらに馴染みやすいソファやテーブルも製造しています。洗練されたモダンデザインなシリーズもあれば、木のぬくもりを感じられるナチュラルなシリーズもあります。

オプションやカスタマイズの幅がとても広いので、使いたい空間に合わせた食器棚や壁面収納を作ってもらえます。デザインが良いことはもちろん、使いやすさや日ごろのメンテナンスの簡単さ、また10年保証がされているほどの品質の高さがパモウナの人気の理由の1つです。

パモウナで査定価格が期待できる家具

CAシリーズ 壁面収納

CAシリーズ 壁面収納

CAシリーズの壁面収納、ホワイトオーク材です。他にもパールホワイトかウォールナットから選んで、オーダー注文ができます。扉を閉めているときはとてもシンプルですが、全てが収納になっているので、かなりの収納力を持っています。

テレビ下のガラス戸はAV機器がそのまま操作できる仕様で、配線もスッキリまとめられます。キャスター付きチェアを選択すればパソコンデスクとしても使える、万能な壁面収納です。

SCシリーズ 食器棚

SCシリーズ 食器棚

パモウナの食器棚のシリーズでも機能性もデザイン性もトップクラスのモデルです。写真はブラックグレインですが、オパールホワイトもラインナップにあります。

カウンター天板は美しさと使いやすさを兼ね揃えた、つなぎ目のないものになっていて、スリムストッカーやリッドスタンドはキッチンを使う人なら誰でも一度はしまう場所に困ったことがあるものが、簡単に収納できます。光沢がSCシリーズの特徴でもあって、お手入れも簡単なダイヤモンドハイグロスを施工してあります。

WFシリーズ 食器棚

WFシリーズ 食器棚

SCシリーズの光沢がクールな印象とは反対に、WFシリーズは天然木の温かさを感じられるシリーズです。ホワイトオークもウォールナットのモデルも、他に無駄な装飾がないのですっきりとした印象に、木目の美しさが前面に出ています。

引戸の取手部分も他の素材は使わないで、木材のカーブと彫りで形成されています。内部の食器を収納する部分は水洗いもできる樹脂製素材を使っているので、気兼ねなくキッチンで活躍してくれます。

買取価格をアップするコツや工夫

買取価格をアップするコツや工夫のイメージ写真

ブランドのことや、人気の製品がわかったところで、より高く売るためにはどのようにすれば良いのでしょうか。

できるだけ商品の情報や状態を伝える

製品にあるブランドのロゴや、タグに記載されている型番など、 製品の情報を詳しく伝えることで正確な査定価格がわかりやすくなります。

また、汚れや購入場所、使用年数なども査定価格を大きく左右するので、正直に伝えることが大切です。 製品情報、状態が良いことがわかれば、思い切った価格を付けてくれる確率が高まります。

付属品・保証書を揃えておく

保証書や付属品がある場合、査定日までに必ず揃えておきましょう。 保証書があることで「正規品の証明」になったり、付属品があることで「保存状態が良い」という、好印象を与えることができます。

日頃から丁寧に使用してメンテナンスをする

製品の状態は買取の際に「とても重要な判断基準」になります。 日頃からやさしく丁寧に使用することで、キズや汚れな付かないように心がけましょう。

また、定期的なメンテナンスも欠かさす行うことで、綺麗な状態を長く維持しやすくなります。 将来的に売ることも考えて、大切に扱うことも高く売るコツと言えるでしょう。

できる範囲できれいに掃除をする

日ごろからの掃除も大切ですが、査定をお願いしたら見てもらう前にもう一度、自分のできる範囲で掃除をしましょう。

ここで重要なのはできる範囲で、無理をしないことで、力任せに掃除したり、適切ではない薬剤などを使って製品を傷めないようにします。 綺麗にしたくても製品の状態を悪くしてしまったら本末転倒なので、くれぐれも無理はしないでください。

いくつかの業者に見積りをする

業者によって得意なジャンルや、買取に近来入れている製品が異なります。 また、買取品目に載っていても、実際の買取経験がない場合もあります。

料金形態がそれぞれ違うのはもちろん、自分の手放したい製品に詳しくて、 本来の価値の値段をつけてくれて、尚且つ査定額やその他買取費用に納得できる業者を選びましょう。

まとめて査定を依頼する

どこの買取業者でも基本的にまとめて査定をお願いすると金額アップが期待できます。 その業者が買取しているもの、また買取出来るものに限りますが、 査定額のアップの他にも、量によっては出張買取地域外でも来てくれる業者もあります。 売るか迷っている製品でも、査定は無料のところが多いので、一度査定してもらうのもありです。

売却時に気をつけたいこと

売却時に気をつけたいことのイメージ写真

手放したい製品の状態があまりよくない、探してもブランドやデザイナーなどのロゴが見つからないなど、売却時に起こりやすい困ったことの紹介です。

リプロダクト品・ジェネリック家具だと売れない場合がある

流行りの製品、人気の製品にはリプロダクト品やジェネリック品といった、 偽物ではないけれど、本物ではない、比較的安く買える廉価版です。 中には本物と嘘をついて売っている悪徳なショップもありますが、 今はネットショップなどで手頃にリプロダクト品が手に入ります。 ただし、手放そうとしたときに売れない、売れたけど数百円ということはよくあるようです。

再販できない、大きな傷や汚れがあると売れない場合もある

有名なブランド製品やデザイナーの製品だと、少しの傷や汚れがあっても売れやすいですが、 大きい傷や汚れ、また再販が難しいような故障や不具合のあるものは買取が難しいです。

少しのキズなどなら業者やショップで修繕して再販可能ですが、 余りにも大きかったり、直せないような不具合があると再販も出来ないので、買取を断られることが多いです。 その場合には適切な方法で製品を処分しましょう。

運び出しが難しい大型家具の場合は予め業者に相談する

部屋の中で組み立ててもらった家具や、購入時には別のスタッフが搬入してくれたけど、 いざ売ろうとしたら自分では重さや多きや、通路の問題で運び出せない問題はよくあります。 そのようなときは無理して自分で運ぼうとしないで、積極的に運び出しを行ってくれる業者に依頼してください。

プロなので最適な運び出しを方法を見つけてくれますし、 必要であればベランダの窓から吊り下げて運び出してくれる業者もあります。 無理な搬出は他の家具や壁を傷つけるリスクもあるので、 対応している業者に詳しく説明して、実際のお部屋や家具を見てもらいましょう。

パモウナの家具を高く買取してくれるおすすめ業者

デザイナーズ家具買取 ZENON(ゼノン)

ゼノン

ゼノンで査定してみる

ブランド家具・デザイナーズ家具買取専門のL-line(エルライン)

エルライン

エルラインで査定してみる

ブランド家具買取専門店 カムズファニチャー

カムズファニチャー

カムズファニチャーはブランド家具をメインに、骨董品や古美術品、お茶道具なども買取している業者です。 会社は茨城県常陸にありますが、買取方法は持込の他にも宅配や出張も行っているので、広い地域に対応しています。 東京などの都心にあるショップと比べると地代がかからないため、高価買取ができるところがカムズファニチャーの魅力で強みでもあります。 宅配買取も送料無料で行っているので、遠方の方や来店が苦手な人でも安心です。

まとめ

パモウナの人気シリーズについて紹介させて頂きました。他にもシリーズはたくさんあって、新シリーズも頻繁に発表されています。流行に左右されない製品ばかりですが、食器棚や収納は気を付けていても日々、少しずつ汚れたり劣化してしまうので、もしも手放そうと考えている方は少しでも早く、パモウナの買取経験が豊富な業者/ショップに相談してみてください。

食器棚も壁面収納も一人では運ぶことが困難なので、出張買取も行っている業者がオススメになります。併せてパモウナのテーブルやソファも査定に出すと、買取金額も高くなりやすいです。現行で販売されていないシリーズでも人気があるものなら買取される可能性が高いので、無料査定を利用してみてください。

Author

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小山大作
家具の買取をはじめて15年以上の実績を持つ、家具買取業界最大手のL-line(エルライン)株式会社の広報兼バイヤー。
好きなジャンルは、北欧系をはじめアメリカントラディショナルやフレンチカントリーなど様々。 持てる知識と経験をもとに、少しでも生活に役立つ記事をお届けします。

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